ORIPIKAN is….
ORIPIKAN(おりぴかん)とは、
日本の職人技の魅力・美しさ、そして魂と、こだわりをもったお客様とをプロダクトでつなぐブランドです。
ORIPIKAN(おりぴかん)の使命
本物であることはあたりまえ、あなたらしさを和とともに表現する
「一流の人は、その人らしい良いモノを愛着を持って使っている」
ORIPIKAN(おりぴかん)は、素材を今までの形に執着せず、良き伝統と革新的デザインの超越をプロダクトを通じて表現します。
模様一つにも魂を込めたい。その結果たどり着いた答えこそが、繊細な色彩と模様を放つ大島紬です。
誕生理由~background~
-日本人も知らない日本の魅力-
海外・世界から見たとき、日本にはまだまだ多くの魅力が隠れております。
しかしながら、あまりにもそれは、国内外問わず、人に知られていないことが多い、それが現実です。
本来輝くべき魅力をしかるべき人に届けたい。
デザイン・アート、そしてブランド(思いと信念)によって、人々に新たな価値を提供できると私たちは確信しています。
-あなたの心をさりげなく満たしたい-
現代において、誰もが着物を着るわけではありません。
もちろん、着物も一つの文化であり、着てみたい日本の衣服でもあります。
ですが、今や日本ですら、ファッションの1部になっているとは言えません。(これは着物に限ったことではありません。)
製作者も着物こそ好きなれど、その手間は無視できない物でした。
(シャツを着るのに教科書入りませんが、着物を着るには少なくともその方法を知る手段が必要です。)
そこで、和風ジャケットとポンチョ専門店として生まれたのが始まりでした。
そして、現在は、素材の柄やデザインを生かしつつさらに、お客様のそばで、より身近に感じていただける将品をご提案させていただいております。
SYMBOL MARK
ロゴに描かれているのは”鞘”と”柄”です。そこに刀剣はありません。
「なぜ刀がないのか?」そう思われるかもしれません。
その理由は、刀とはあなた自身だからです。
ORIPIKAN(おりぴかん)は、あくまで美しいあなたの装飾品(引き立て役)にすぎないのです。
一流の人は一流のものを粋に使いこなします。
「あなたという刀剣を静かにそばで引き立てたい。」
「精錬されたものを提供したい。」
という思いがこのシンボルには込められております。